〜あとがき〜

というわけで、六人衆初登場の巻でした〜♪ ・・・・・・酎と鈴駒はいませんでしたが(自爆) 全員集合は、まだもうしばらくお待ちくださいm(__)m  

鈴木の名台詞「死々若、め!」は、絶対言わせたいなぁと、この章を書く前からずっと企んでいたのですが、上手いこと第一声に持ってくることができて個人的に嬉しいです() あと、彼の新発明「邪眼映像中継装置スペシャル三点セット」についての説明なんですが・・・・・・管理人はかなりの機会音痴なので、きっと所々(ほとんど?)怪しいと思います()

あまり深く突っ込まないでやって下さいまし! 幽助の出してた結論だけ頭に置いてくだされば十分ですから!

 作中でも触れてた通り、躯による依頼でした。理由はただ単に、「飛影が邪眼で見てる光景を、自分も見られたら面白そうだなー」という、躯個人の好奇心です() にも関わらず受信アンテナ等が複数設置されてるのは、鈴木がもののついでにと、予備分や六人衆邸分(当サイト設定では、彼らは共同生活してることになってます)を独断で製作したから。

 陣と凍矢のあのやりとり(空中じゃなく椅子に座れ、のくだり)も、鈴木の名台詞並にどーしても書きたかったシチュエーションでした。何てこと無いボケと突っ込み()ですけど、管理人はあーいう二人が大好きなんです♪ さらに言うと、陣に振り回されがちで手を焼いてる凍矢に萌え!(目がマジ)

 

 とうとう直接、幽助達の前に姿を現した黒鵺ですが・・・・・・えっと、ここでも謝るべきでしょうか(滝汗) 

それ以前に幽助VS黒鵺なんて、どこに需要があるんだ・・・・・・orz  えぇ、しょせん自己満足サイトですとも!(居直り)(でも半泣き) しかもというかやっぱりというか、戦闘シーンを書くのって本当に難しいですな。

 あ、些細なことだけど補足説明。ローブ着用時、彼が普段被ってる帽子はローブの下、いつもの服の腰のあたりに留められています。あれの上からフードは無理ですものね(^^;)

 

 そろそろちょっとだけですが、次回予告。第四章では、蔵馬の少年時代(妖狐の頃)について書いてます。少年妖狐の脳内声優は・・・・・・やっぱり緒方恵美さんがいいなぁ♪ 黒鵺との最初の出会いについても触れてます。気が向いたらでいいので、お見逃しなく!!

 

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