〜あとがき〜
本当今更なんですが、亀更新で申し訳ないです・・・・・・orz 当初の予定以上に難航しておりますが、某国の内閣総理大臣みたいに(某つけた意味がない)途中で放り出すような真似だけは絶対いたしませんので、温かく見守って頂ければ嬉しいです。 更新期間が空いてるうちに、サイト開設から一周年たってましたね(滝汗) 一年たってもまだ不慣れだったり至らぬ点も多かったりしてますが(おい)、小説を読んで下さる訪問者様の皆様にはその都度感謝しております!! 二年目に突入したこれからも頑張ります! まずは、「無限の光が降りし夜」の完結を目指して♪
ようやく陣と凍矢の出番増やせたかと思ったら、まだいたいけな彼らが何だかとんでもない目に・・・・・・!(誰のせいだ) もちろん、四強吹雪が黙っちゃいません。単に指令だから妖怪軍団と戦闘するのではなく、子供達を拉致されたことへの報復も含みますので、徹底して情け容赦が無くなると思われます(怪笑) ちなみに作中で凍矢に突きつけられた札は、コミックス第六巻の回想シーンにて、雪菜に対し使用されていたものと同じ効力です。氷泪石採取のため、という共通の目的だったので、同じアイテムにしてみました。 それと、一足先に窮地を脱した陣は、あの牢獄の扉をぶち破ったのが、彼にとっての修羅旋風拳が最初に成功した瞬間です。後に暗黒武術会や魔界統一トーナメントで繰り出されたのに比べれば、まだまだ規模も威力も小さいけれど、記念すべき第一発目♪ その一発目が、他ならぬ凍矢を想うが故に生まれたのならいいなぁという、管理人の妄想の下に描かれたシーンでもあります(自爆)
ただでさえオリキャラ率が高いというのに、またしても登場してしまいました。画魔のお師匠様(^^;) この第五章を書くに当って、突発的に降って来たキャラクターです。・・・・・・凱琉もこんな感じだったな、確か。 実はまだ自分の中でもちゃんと固まってないというか、本文中に基本設定ほとんど書いてしまったので、別コンテンツとなっているオリキャラ設定集に彩露の事を書くかどうかは未定です。この先出番があるかどうかも怪しいし(おい) 画魔と四強吹雪の接点として、登場してもらいました。それと、画魔の人となりについても書きたかったので。っていうか、そろそろもう一回画魔を出したかったんです・・・・・・ちょっとでいいからもう一度画魔→魅霜についても触れたかったので。(あのシーン、魅霜がいないけど) 四章で書ききれなかった抜け忍計画についても、補足しておきたかったからというのもあります。弟のように可愛がっている画魔を里に見捨てていくような事、四強吹雪がするはずないと思ったんです。 成人して暗黒武術会に出場し、「これが忍びよ」と自らの命を賭した画魔とこの当時の彼とでは、ちょっとギャップがあるように見受けられるでしょうけど、この頃の画魔は魅霜曰く「優しすぎる」傾向があったって事にしてください。というか、四強吹雪全滅のショックと陣と凍矢を自分が守らなければという使命感や責任感から、優しすぎるはずの彼が皮肉にも魔忍らしい素養を身につけていくようになってしまった・・・・・・というのが、当サイト設定になっています。
次回の第六章で完結するかどうかは分かりませんが、そろそろこの物語も終盤戦です。 牢獄を抜け出したとはいえ、アジト脱出どころか凍矢救出にもまだ届いていない陣。氷泪石を狙う悪どい輩に囲まれて、逃げ場のない凍矢。そんな二人の救出を最優先に(次点・報復)潜入開始した四強吹雪。ぶっちゃけもう指令とかどーでもよくなってます!!(おい) 一応人間界が舞台のはずだけど、場所が場所だけにそれらしく見えなくなってきましたが(汗)、次回更新まで大目に見つつお待ちくださいませ! |