〜あとがき〜

 

 第二章にしてようやく原作キャラ登場しました(滝汗) 一応改めて書いておきますが、子供の頃の凍矢は「ドキ!! 女だらけの? トーナメント・プレイバック」にもあるように、前髪を固めずにそのまま下ろした状態です。女の子のように可愛かったというのは、私の願望でもありますがきっと実際にそうだったと思います(妄想モードON)

 陣は現在の(というか閃の)ミニマム() 髪はやや短いかな。この頃はまだ飛ぶのがヘタ(厳密には、なまじ潜在能力が強すぎるために自分でコントロールできない)で空中座禅もできません。

 この当時の画魔は、人間年齢にして十五、六歳くらいです。里には彼だけでなく、当然吏将や爆拳もいるのですが今回の物語には登場させる予定はありません、あしからず。

 

 新たなるオリキャラ・雹針について、詳しい(ってほどでもないですが)設定は雑記ページの「オリキャラ設定集」に書いてあります。彼の左目を抉った最後のターゲットが誰だったのかは、実は今作では明らかにはなりません。ちなみに、雹針はこの「無限の光が降りし夜」終了後も、別作品で登場予定です。その時どんな役どころかは、まだ当分明かせないのですが・・・・・・すいません(またかよ)

 あ、それと、凍矢に目をつけたっぽい描写がありますが、別にアレはBL的なものではありません(どんだけショタコンだよ()) ちゃんとまともな理由があります。

 

 終盤で画魔→魅霜っぽいシーン書いてますが、私の悪いくせというか、突発的にやっちまいました異色カップリングorz

 飛鳥も魅霜も超美人という設定なので、親しくしてる画魔はきっとどっちか好きになっちゃうんじゃないかなぁと、妄想してしまったんです。で、彼だったら魅霜に惚れちゃうイメージが瞬間的に湧いて出てきてしまって・・・・・・。

 カップリングというか・・・・・・まぁ・・・・・・桑原以上の片想いですけどね(^^;) 相手が人妻子持ちなだけに、真面目な画魔はアプローチさえできないまま、密かに見つめるだけでしたから。凍矢は弟みたいに思ってるし、涼矢の事も尊敬してるしで、若いながら色々複雑な想いを実は抱えてたんですよ、旦那()

 

 改めて幼少時代の陣と凍矢について。凍矢が両親を「父上、母上」って呼んでたり、この頃の陣が画魔を「あんちゃん」って呼んでたりするのは、いずれも管理人の勝手な妄想です(自爆) 凍矢はこの頃からすでに大人びていたというか、両親を尊敬するが故に一生懸命背伸びしてたんじゃないかなぁ、と。で、陣はひたすら年相応な子供らしい子供。ってか悪ガキ() 凍矢との関係は、この当時から既に精神年齢差が逆転しております。・・・・・・実は、少年時代の父親達と大して変わらないというオチ(おい)

 

 オリキャラ人数が反則的に多くなってしまいましたが、それでも当HPに来て下さる訪問者の皆様、ありがとうゴザイマス。正直この連載は難産で、ここ数ヶ月亀更新が続いてて多分これからもそうなりますが、見捨てないで下さると嬉しいです(^^;) 気長に、暇潰しにでも御付き合い下さい。

 

            BACK                                                     小説                                                     INDEX